初めての島根日帰り旅*出雲大社でご参拝
こんにちは。
新卒社会人、あんぱんです◎
前回の記事の続きになりますが、このあいだ日帰りで島根県に行ってきました。今回は、島根県といえばここ!出雲大社
女2人でご参拝に行ってきたので、そのことについて記していきたいと思います。
私たちは、同じく縁結びで有名な八重垣神社→出雲大社の順で行ってきました。
車で約1時間🚘松江市から出雲市に移動です。
出雲大社について
縁結びの神・福の神として名高い「出雲大社(正式な読みはいづもおおやしろ)」は、日本最古の歴史書といわれる『古事記』にその創建が記されているほどの古社で、明治時代初期まで杵築大社(きづきたいしゃ)と呼ばれていました。
主祭神はだいこく様として馴染みの深い「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」で、『古事記』に記される国譲り神話には、大国主大神が高天原の天照大神(あまてらすおおみかみ)に国を譲り、その時に造営された壮大な宮殿(※)が出雲大社の始まりといわれています。
※『日本書紀』では天日隅宮(あめのひすみのみや)と表記
出雲大社は縁結びの神社として名高いと思いますが、八重垣神社と同様に、様々なご縁の御利益があるようです。
私が行った日は平日にもかかわらず、観光客は多いように感じました。
一本通りがあり、両サイドに飲食店やお土産やさんが立ち並んでいます。
着いたのが14:00頃。お昼ご飯もまだ食べてなかったので、ぷらぷら歩いてお目当ての蕎麦屋さんを探しました!
出雲グルメといえば出雲そば
出雲といえば出雲そばですよね〜〜!!
日本三大そばの一つでもありますね。
今回はこちらのお店で出雲そばを堪能。
外で何人か並んでいるお客さんがいたので一旦通り過ぎて探したんですけど、やっぱり気になったのでUターン!
私たちが行ったときにちょうどタイミングよく、すぐに店内に案内して下さいました!ラッキー◎
割子そばを注文!
出雲そばと聞いて、三段に重なった赤くて丸い器を想像する方も多いのではないでしょうか。
江戸時代、松江の城下町では、野外でそばを食べるために弁当のような四角い重箱にそばを入れて持ち運んでいました。この地方では当時重箱のことを割子と呼んでおり、それが割子そばの始まりと言われます。しかし四角形だと隅が洗いにくく、不衛生との理由から、今のような円形の漆器に変わっていきました。
つゆは土瓶のような容器に入れ、食べる前に器の中のそばに直接かけて食していました。その当時のスタイルが、今に引き継がれているのです。
待ちに待った出雲そば!割子そばの三段を頂きました。
ここのお蕎麦、めちゃくちゃ美味しかったです!!!
見た目は少なそうでペロリと食べれるのでは?と思ったんですけど、とってもコシがあって食べ応え抜群でした!!!
最高だった〜〜温かいお蕎麦も美味しそうでした!
ここのえにしさんおススメです◎
出雲大社でのご参拝は少し違う⁉︎
お腹を満たして、いざ、鳥居をくぐって境内へ。
敷地内がとても広くてびっくりしました。
しっかりご参拝してきましたよ〜。
出雲大社って他の神社とちょっとご参拝の方法が違います。
一般的には「二礼二拍手一礼」が基本となっていると思いますが、
出雲大社では「二礼四拍手一礼」が正しいご参拝の方法になってます。
恥ずかしながら、私たちはこの作法を知らずに一度参拝してしまいました…
他の人が4回拍手してたので、なんで4回鳴らしとるんやろ〜って思ってたんですけど、よくよく見たらちゃんと参拝作法が書かれてました(恥)
出雲大社に行かれたときは気を付けてくださいね。
出雲大社のおみくじ
おみくじも引いてきました!出雲大社はおみくじも一風変わっていました。
吉凶の概念がなく、番号式になっています。私の場合は11番!
ただ番号にも優劣はないみたいで、わりかし良い内容が書かれているみたいです◎
私の結果も良くって、うかれました^^(笑)
ステキなご縁に巡り会えますように。。。
おわりに
今回のプチ旅は良縁を体と心でたっぷりとお祈りしてきました。
ただ、あまり欲を出すと良い運気も逃すのでは…?
強欲にならず、ほどほどに、日頃のご縁も感謝しつつ、日々過ごしていきたいなぁと思いました。
みなさんも、島根県に行くことがあれば出雲の国で縁結び、してみてくださいね!