あんぱんブログ

旅とパンと写真が好きな、22歳新卒社会人のブログ

弾丸1泊2日の長崎旅行!観光地編part1



こんばんは。

旅行とパンと写真が大好きな、22歳あんぱんです!






今日からは5月に友人と2人で長崎に行ったときの
旅レポートをいくつかに分けてご紹介します◎

この旅、めちゃめちゃ弾丸でした(笑)
九州にいる友人とたまたま仕事の休みが被ったので

よし!行こう!!

ってなって急遽決まった旅でした。
こういう感覚が一緒の友だちって本当に貴重で大切ですね…
ではさっそく、紹介していきます〜!





長崎までの交通アクセス

私は広島に住んでいるため、まず広島駅→新鳥栖駅まで
新幹線に乗って移動をしました。

四国育ちのあんぱんは新幹線に馴染みがなさすぎて
恥ずかしながら今回で2回目の新幹線となりました。(笑)
なのでちょっとテンションも高め。



わーやっぱり早い〜〜

人間てすごいなぁ〜
こんなもの作れるなんて。



はい。感想が子供です。(笑)


新鳥栖駅に到着をして友人と合流!
レンタカーで迎えにきてもらったので、
そのまま長崎市内まで移動しました!
途中サービスエリアにも寄ったりしてたので
新鳥栖駅から長崎市内までは約2時間ほどです🚘





日本三大中華街!長崎新地中華街で腹ごしらえ

まず最初に日本三大中華街の1つである
長崎新地中華街にいってまいりましたー!
中華街に行ったことがなくどんな雰囲気なのか
すっごくわくわくしてたわたくし。
ですが、、、

あれ。意外とちっさい。

が正直な感想です。
思っていたより中華街全体がこじんまりした印象で
端から端まで歩いてすぐ全体を回れます。
その日は日曜日の昼間だったのですか、
人もそこまで多くなかったので
思ったより人の賑わいは感じませんでした!
夜になるとまた違う雰囲気なのでしょうか?

でも、お店の前では出店を出してるところもあり
至る所から美味しそうないい匂いがぁ〜〜
ますます食欲をそそります…
そして、しっかりと中華料理も堪能しました◎
その様子は「食事編」にてご紹介したいと思います!




異国情緒あふれるオランダ坂

続きましてオランダ坂にいってきました。

東山手洋風住宅群など、異国情緒あふれる東山手に位置しており、近隣には日本で最初の女学校である活水学院・洋風住宅7棟があります。出島に住むオランダ人の影響か、開国後も長崎の人々は東洋人以外を「オランダさん」と呼んでいた為、当時「オランダさんが通る坂」という意味で居留地にある坂はすべてオランダ坂と呼んでいたと考えられています。現在は、主に活水学院下の坂、活水坂、誠孝院(じょうこういん)前の坂がオランダ坂と呼ばれています。


特にお店とかが並んでる訳ではないですが、
長崎の異国情緒あふれる雰囲気を味わうことができます。
私が訪れたときは公民館的な施設に、
多国籍な方々が集まってイベントをやっておりました!
どこか日本じゃないような感覚。。。


ただ5月に行ったときすでに汗ばむくらい暑かったです。
夏なんてたまったもんじゃないですね。
今の時期に行くとかなりやばそう。
あの辺り周辺は坂道や階段ばかりなので、
女の方は特にヒールで観光すると大変だと思います。





大浦天主堂

続きまして、オランダ坂から歩いて大浦天主堂に行きました。
といっても、こちら時間の都合上中までは入らず、
外観だけちゃっかりパシャり。

こちら国宝に指定されていますね。
すごく立派でひときわ存在感がありました!




大人も癒される絵本屋さんが大浦天主堂通り沿いにあり!

大浦天主堂に向かって坂を登ってると
右手に可愛らしいメルヘンチックな建物が見えてきます。
気になってふらっと入ってみると、絵本屋さんでした。
まるで童話に出てきそうな佇まいで、
とても惹きつけられる雰囲気があります。


スリッパに履き替えて中に入ると、
すごい数の絵本が並んでおりました。


このあいだのブログでも紹介したからすのパン屋さん
きょうりゅうたちのいるところ
ばばばあちゃんシリーズ
はらぺこあおむし
などなど、本当にたっくさん!!!

幼い頃に読んでいた絵本もいくつかあって、
大の大人2人できゃっきゃっ楽しんでました(笑)


大人の方も童心に戻れる空間です。。。
素敵だったなぁ〜
めちゃくちゃ私好みの場所でした◎

大浦天主堂グラバー園に行かれる方がいたら
ぜひちらっと覗いてみてください!







次回につづきます


最後まで読んで頂きありがとうございます^^
今回は長崎観光の一部をご紹介いたしました!
次回は観光地編part2になります◎


言葉にしてお伝えするのってやはり難しいですね。
どうしたら分かりやすい表現ができるか、、、
ブログを通して勉強になります。
上手くアウトプットしていけるように頑張ります。


次回も読んで頂けると幸いです!